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ソフトウェアにおけるセット・ベース開発

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トヨタ生産方式の特徴の一つ, セット・ベース開発をソフトウェアに適用することは可能か?

トヨタ生産方式にはいくつかのキーとなるプラクティス/考え方があります. セット・ベース開発はその一つです. 自動車のように, 複雑で多くの制約条件を持つ人工物の設計において, 限られた時間とコストの中で, 最適解をどのように求めたらいいでしょう? セット・ベース開発はそのひとつのやり方を与えるものです. すべての条件を満たす厳密解を探索していては (ポイント・ベース開発), とうてい時間も資金も足りません. そもそも解が存在するかどうかも分からない. かと言って, ひとや組織の経験知に頼って, 「えいやっ」と決めるだけでいいはずもありません. セット・ベース開発は, 制約を必要最低限までできるだけ緩めて, その中のそこそこの解を洗濯することから始めます. そして繰り返し, 仮説と実験に基づいてよりよい解に近付いていきます. もとよりそれが最適解かどうかは分かりませんが, 実現可能で, 要求を満たす解をそこそこの時間とコストで見つけることができます.

ではソフトウェアにおいては?

某誌の取材に応じて書いた資料を上げておきます.

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