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機能はただである

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2008年6月25日~27日, ソフトウェア・シンポジウム2008 モデリング・ワークショップにポジション・ペーパ「機能はただである」をもって参加しました.

2008年6月25日~27日, 香川県高松市でソフトウェア・シンポジウム2008が開催されました.

昨年の新潟でのソフトウェア・シンポジウム2007に引き続き, モデリング・ワークショップも行われました. ワークショップのテーマは「Model2Real2Model」でした. 参加いただいた10名の皆さん, 実りの多いディスカッションを有り難うございました.

ワークショップ初日は「太古以来人は何をモデリングしてきたか」というパネル・ディスカッション, 二日目は参加者のポジション・ペーパを元にしたディスカッション, 三日目は報告を行いました.

山田のポジション・ペーパ「機能はただである」は, クロスビーの「品質はただである」をもじって, 「ソフトウェアは, ユーザが主張する不安的な機能要件の実現を目的にするのではなく, ユーザのいる場を実行可能知識としてモデリングするべきである」「それができていれば, 機能は (ほとんど) ただで提供することができる」という主張です.

「ユーザのいる場を実行可能知識としてモデリング」を「様相 (texture)」と呼んでいます.

ソフトウェアの様相に関してはこれからも深化させていきたいと思っています.