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ITシステム内製支援サービス

SaaSやクラウド技術の流れはすべてのITシステムを外部サービス化してしまうことにはありません. 今まで不透明な関係であったSIer依存から脱却し, 厳選したコア・コンピタンスを支えるITシステムを内製する機会になります. メタボリックスは, コア・コンピタンスを支えるITシステムの内製を全ライフサイクルにわたって支援します

今やASP/SaaSが盛んに注目されています. しかし企業のすべての情報をSaaSに委ねてしまっていいわけではありません. むしろ, どこまでをSaaSなどの外部サービスに委ね, どこからを自社のコア・コンピタンスとして囲い込むかが問われる時代に入ってきていると言っていいでしょう (「中小企業ビジネスのためのSaaS&ASP活用術」).

しかもコア・コンピタンスに関わるITシステムをカスタム開発するときに頼りになるのは, 今までのようなSIerではなくなりつつあります. SIerへの発注は以下のようなリスクをはらんでいます.

  • そもそもの開発/保守コストが不明確である
  • SIerはなかなかこの業界の専門知識, ノウハウを的確に掴んでくれない
  • パッケージの流用やカスタム化はコア・コンピタンスの流出につながりかねない
  • 自社のコア・コンピタンスであるだけに, 迅速機敏な変更とビジネスへの反映が必須であるのに, SIerは嫌がるし, コストがどんどん積み増しされていく
  • 変更を積み重ねながら長期利用が望ましいのに, SIerは短期でのリプレースを勧め, 長期間耐用性のあるアーキテクチャを提案しない

では, どういう手があるでしょう. 内製しかありませんよね. でも, そもそも内製はコストがかかりすぎるからといって, SIerへのアウトソーシングに転換したのではなかったでしょうか.

実はSIerの多くは, この十数年間, 日本の閉鎖的なソフトウェア市場の中で, イノベーションを怠り, ユーザ企業のIT投資コストを引き上げ続けてきたと言っていいと思います. 日本のSIerの寡占状況, ピラミッド状の多重下請け構造, 何より開発の現場を見ればそれは一目瞭然です. ITシステムのうち, 汎用性の高い部分やコア・コンピタンスに関わらない部分はSaaSなどの外部サービスに出してしまうことができます. 残った部分は質的にはきわめて重要ですが, 量的にはそれほど多くないはずです. この部分をイノベーティブな技術を用いて内製するコストは, 今までSIerに支払っていたコストに較べて格段に少なくて済みます.

また, 今まではソフトウェアはともかく, ハードウェアやネットワークなどインフラ部分についてはSIerに頼らざるを得ない部分がありました. しかしクラウド・コンピューティングが現実のものとなりつつある今, SIerに頼らずにインフラを自前で安価に, かつ柔軟に調達できる可能性がきわめて高くなってきました.

確かに内製には自社にITエンジニアを抱える必要があります. しかし, SIerに丸投げしたところで, ITを理解し, 評価できる人間がいなくていいと言うことにはなりません. ITエンジニアは単に「言われたとおりにコードを書く人」ではなく, 自社の将来のIT戦略を立案し, 実現するための人財なのです. 下請けの底辺でコードを書かされている人間に較べれば, 格段にモチベーションを持ち, 企業価値に即した, 継続性のあるITシステム構築業務を担うことができます. またシステム構築に必要な技術やノウハウは随時, 優秀な専門家と契約を結び技術移転を行えばよいのです.

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弊社では, コア・コンピタンスを支えるITシステム内製化への支援サービスを提供しております. 支援サービスのスコープは以下の通りですが, ご相談の上, 必要なサービスを選択, 組み合わせてご提供することもできます.

  1. 御社のIT資産評価, ポートフォリオ作成
  2. 御社のビジネス・プロセスの可視化, 最適化
  3. 御社のITシステム計画作成
  4. 御社の開発チーム育成
  5. アジャイル・プロセス, プロジェクト・マネジメント, モデリング技術, クラウド技術, 実装技術などの技術移転 (トレーニング, メンタリング, コーチング)
  6. プロジェクト計画作成, プロジェクト運営/管理
  7. 構築されたITシステムの継続的進化
まずは弊社担当者までメイルでご相談ください.